Happy Hacking Keyboard Lite2 と Mac
身の回りの環境が大きく変わって、なかなかブログを書く時間が取れませんでした orz
ここ 1 ヶ月、会社のキーボードに PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 (JIS 配列/かな印字なし) を使用しています。 Professional 2 は高くて手が届きませんが、タイピングしやすくて良いですね。
だいぶ Lite2 にも慣れてきて使いやすいと感じたので、自宅の Mac 環境に導入してみました。
自宅のキーボードは長い間 Apple Wireless Keyboard (US 配列/CapsLock を Control に変更) を使用していました。Lite2 と比べると Apple Wireless Keyboard の方が少しだけ小さいですね。
どのようにして Apple Wireless Keyboard とキーをマッピングさせようかと思っていたのですが、特に心配する必要は無く、PFU から提供されている Mac 用のドライバをインストールするだけです。
Happy Hacking Keyboard | Macintosh 用ドライバダウンロード | PFU http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/macdownload_lite2.html
これだけで(意外と)簡単に Lite2 を Mac 向けのキーマッピングに変更してくれます。 下部の特殊キーがどのキーに割り当てられているかを書いてみました。参考になれば幸いです。 JIS 配列の Apple Wireless Keyboard と同じような感覚で使用できるのではないでしょうか。
今のところ満足して使用できていますが、敢えて不満な点を挙げるとすれば、キーボード上部の特殊キー(iTunes のコントロールなど)が使用できないという事です。人によってはとても重要なポイントになりますね。 僕は特殊キーを滅多に使用しないので、必要になった時は MacBook のキーボードに手を伸ばせば良いかな、と思っています。
同じキーボードを 2 つ購入しておいてアレですが、最初から US 配列を購入すれば良かったと後悔...