MacBook(Late 2008) のバッテリーを交換した
飽きっぽい性格にしては良く頑張っているなぁ、と思っているのですが、Pro になる前の MacBook(Late 2008) を使っています。
Apple 公式のバッテリー再調整を行ってもバッテリーが 2 時間程しか持たなくなったのと、久しぶりに MacBook のカバーを開けたらバッテリーが膨張していたので交換することにしました。
早速、Apple のサポートセンターに電話。 バッテリーの交換方法は 2 種類あるらしく、Apple から発送してもらう方法と、Apple の直営店や、Apple 正規販売代理店で購入する方法があるみたい。 Apple からの発送では、新しいバッテリーを受け取る際に古いバッテリーをドライバーに渡せば良いのと、暑くてお店に行くのが面倒なので、前者にしました。
費用はすべて込みで 9030 円。思っていたよりも高くはなかった。 在庫ありの状態で、3 日ほどで到着しました(実際には平日受け取れなかったので 5 日くらい)。
このような梱包で来ました。 バッテリー本体は、プラスチックのケースがはめられていて、その上からビニールで保護されている状態。
こちらが古いバッテリー。分かりにくいですが膨張しています。次の写真と比較してみると分かりやすいかも。
新しいバッテリー。古いバッテリーと比べるとぺたんこですね。
システムプロファイラの「電源」項目。古いバッテリーで確認するのを忘れていました orz
新しいバッテリーを実際に使用してみた感想ですが、使用時間は長くなりました。 当たり前ですが、処理が速くなったなどの効果はありません。あとは Firefox を起動しているとすごいスピードで残り時間が減っていきます。
次の Mac は iMac にしようと思っているので、この MacBook にはもっと頑張ってもらわないといけません。 先日、メモリと SSD も交換しました。
- メモリ:Samsung SODIMM DDR3 PC3-8500 4GB * 2
- SSD : Crucial m4 SSD CT128M4SSD2 128 GB
前々から同じ事を言っている気がしますが、CPU ファンを交換してあげないと... 普通の PC とは違って、Mac は愛着がわきますね。ThinkPad も。大切な事だと思います。