KYNE TOKYO 2 に行った
KYNE ((KYNE? kyne?)) というアーティストの個展「KYNE TOKYO 2」に行った。
BRUTUS の表紙で見かけることがあって、いい絵だなあと思っていたのだが、「KYNE TOKYO 2」の話題をきっかけに KYNE について調べたり ZINE を買ったりしてハマったのだった。
他にも写真を撮ったけれど、レンズが 35mm なので窮屈なことが多かった。 もっと構図に余裕を持たせて撮るべきだった。
作品を買いたいと思った
KYNE の作品を観て、初めて絵を買って部屋に絵を飾りたいと思った。
しかし、作品を買うのはハードルが高く、個展などで抽選販売があるが、人気なので倍率が高いらしい。((5 月ごろに新型コロナウイルス感染症の対策支援で抽選販売があったが、倍率が約 630 倍だったとか。https://www.nishinippon.co.jp/item/n/621813/))
「KYNE TOKYO 2」でもシルクスクリーンの抽選販売が行われていた模様。現地にそういう情報は一切なかったので知らなかった。係員の方に訊けば良かったのかな。
オークションや作品を販売しているサイトを見ると、数十万から 100 万円を超える値段がついている。これからも値段は上がっていくのだろう。 ちょっと立ち入るとまずい世界な気がするが、いつか縁があればいいな、と思う。
福岡を拠点にしているそうで、アトリエ兼ショップがあったり、いろいろな場所にステッカーが貼られていたりするらしいので、探しに行きたい。
そういえば「エディション」という用語を初めて知った。「作品を何枚しか制作しない」と宣言することらしい。