DxO FilmPack
銀塩カメラのフィルムシミュレーションができる DxO FilmPack がブラックフライデーのセールで半額になっていたので購入してみた。
インスタントカメラぐらいしか銀塩カメラを使ったことがないのでフィルムに関する知識はないが、「なんだかいいな」と感じるものはいくつかあって、いろいろ写真で試すのが楽しい。
Lightroom から直接起動できる (画像を右クリック→「他のツールで編集」→「DxO FilmPack 6」) ので、いろんな写真を手軽に試すことができる。 しかし TIFF に変換されるので、ファイルサイズ的には手軽とは言い難い (手元の環境だと 160 MB くらい)。
今のところ Kodak のフィルムシミュレーションに好みのものが多い気がする。Kodachrome とか EktaChrome とか名前もなんだかかっこいい。 富士フィルムのフィルムシミュレーションも入っていて、X-T4 で使っていた Classic Chrome や Pro Neg が使えるのは嬉しい。
欲を言えば、何のフィルムシミュレーションを使ったかメタデータに記録してくれるとありがたいのだけれど。