AWS 認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトレベルの再認定を受けてきた
2013/07 に取得した AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイトレベルの再認定試験を受けてきました。
取得当時は認定の有効期限の記載がありませんでしたが、2014/04 までに取得した場合は 2016/04 までにアソシエイトレベルの再認定を完了するか、プロフェッショナルレベルを取得する必要があるとメールでアナウンスがありました。
参考にした記事
2 回目なので最近の傾向について調べました。
- AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル 抑えておくべきポイント - Qiita
- 「AWS 認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト試験」に合格しました - akiyoko blog
プロフェッショナルレベルを受けた方の記事はモチベーションの維持に役立ちました。
- 3 か月で AWS 認定を制覇したので合格の秘訣をまとめてみた
- AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナルに合格したので勉強法メモ、結構嬉しい、いやかなり嬉しい、超絶嬉しい、嬉しすぎて鼻歌を歌いながら飛び跳ねちゃうね! - Qiita
やったこと
ひたすら読み込んで気になった部分を実際に試す感じです。
- 模擬試験を受けた
- Black Belt Tech シリーズ を読んだ
- 各サービスの概要とドキュメントを読んだ
模擬試験
模擬試験を受けられるようになっていたので受けてみました。
どんな問題が出ていたのか忘れていたので、勘を取り戻すのに役立ちました。 分からなかった問題を調べるためにいろいろなドキュメントを読みましたが、これが理解を深めるのに良かったのかもしれません。
受験料は 2,160 円 (2016/04/22 現在) なので、学習を始める前に受けておくのがおすすめだと思います。
本試験
始めてみると意外と難しく、下手すると落ちそう... と思いながら取り組みました。 時間に余裕を持たせて終わらせたかったのですが、最後まで分からない問題を考えていました。 オンプレミスな環境を扱う機会がないので、そのあたりの問題が出てくると弱かったです。
内容については、最近のサービスや仕様にアップデートされておりつつも、コアとなるサービスは変わってはいない印象でした。
問題文については、ほとんど問題はないと思いますが、ところどころ訳に癖がありました。 そのような文章の中からポイントを抜き出して考える必要があるかと思います。
試験が不合格だった場合 14 日経過しないと再受験ができないため、 その間に認定自体と再認定の受験料の割引が無くなってしまうので、結構な緊張感がありました。
2 週間ぐらいで空き時間を利用して対策しましたが、良い結果を得ることができて一安心です。